医療機器の運用で、このようなことを知りたいと思ったことはありませんか?
こうした必要な情報を、一つの画面で提示します。
主な特長
院内に配備される医療機器の所在と状態を一目で閲覧することが可能です。
システム概要
仕組み・使い方
①検知対象エリア(手術室及び周辺廊下など)にゲートウェイ(アンテナ)を設置し、検知区画を形成します。
②医療機器にはソーラー型ビーコンを設置し、個体管理を行います。ビーコンはソーラー型の為、電池交換は不要です。
③ゲートウェイがビーコンを検知すると、検知したゲートウェイから医療機器の現在位置が把握され、閲覧PCに表示します。
④院内既設のPC・タブレット・スマートフォンなどで、機器の現在位置、稼働履歴等を閲覧可能です。
システム構成
機器構成
機器名称 |
内容 |
データベースサーバー |
当システム専用サーバー(※1) |
ソーラー型(電池レス)ビーコン |
搬送トレイに固定し、固有信号を発信するタグ |
ゲートウェイ(LTE/Wi-Fi/Ethernet) |
ビーコン信号を受信し、位置情報をサーバーへ送信します。 |
閲覧PC(Webブラウザ) |
院内既設のPC・タブレット・スマートフォンなどで閲覧が可能。(※2) |
(※1)クラウド/院内設置を選択可能
(※2)Webブラウザにてクラウドサーバー情報を随時閲覧